HOKUNYUのこだわり安心・安全への取り組み
北海道乳業の衛生管理、品質管理、安全対策は、平成10年に承認を得たHACCPに基づいて行われています。
これにより、工場内の施設設備の衛生、従業員教育、製造工程や機器類の点検・記録、
原料や製品の検査を徹底し、品質の向上に努めています。
「5S管理」、「工場巡回による指摘改善」、「防虫防鼠対策」、「外部からの講師、専門業者による衛生・洗浄に関する講習会」
などを通じ、社員全員が常に“品質を見極めること”を心がけています。
北海道乳業は国際規格
「FSSC22000」認証を取得しています。

北海道乳業の函館工場は、2012年7月、食品安全管理の国際規格「FSSC22000」の
認証を取得いたしました。北海道内の乳業メーカーでは初めての取得となります。
北海道乳業は、より衛生管理意識を高め、これからも安全で安心な商品を提供していきます。
食品安全方針
- 私たち一人一人が、食品メーカーとして“本物の自然を食卓に”をスローガンのもと、お客様に「安全」「安心」な製品をお届けすることで、社会に貢献いたします。
- 私たちは、「安全」「安心」な食品を製造するため、FSSC22000に基づいた食品マネジメントシステムを構築、維持し、絶えず進化させていきます。
- 私たちは「安全」「安心」な食品を提供するために、法令・規制要求事項を遵守するとともに、お客様からのニーズ・期待に応えてまいります。又、当社内及びお客様やお取引様、関連業者様とのコミュニケーションを充実させていきます。
- 私たちは全従業員に食品安全教育を実施し、食品安全に関する知識の向上及び意識の向上に努めていきます。
- 私たちは食品安全方針を全従業員に周知徹底させるとともに、食品安全目標を設定し、その目標達成のために絶えず見直し、改善を行います。
北海道乳業は「環境マネジメントシステム」
ISO14001:2015 認証を取得しています。

北海道乳業の本社および工場は、2017年10月「環境マネジメントシステム」ISO14001を2015対応版へ更新いたしました。北海道乳業は安全で衛生的な乳製品をお届けすることはもちろん、北海道の美しい大地を大切にした製品作りを進めています。
環境方針
環境理念
北海道乳業は、かけがえのない自然の恩恵を受けて企業活動を行っております。私たちは、事業活動のあらゆる面で地球環境に影響を与えている事を認識し、気候変動をはじめとする地球環境保全への取り組みを積極的かつ継続的に推進して持続可能な社会づくりに貢献していきます。
環境基本方針
- 私たちは、持続可能な社会の実現に向けた環境保全への取り組みを環境マネジメントシステムとして構築、維持し、絶えず進化させ、組織全体での環境パフォーマンスを向上させていきます。
- 私たちは、製品の開発、生産から廃棄に至るまでのライフサイクル全体を考慮し、資源の節約及びエネルギーの削減を図るとともに、再資源化の推進及び廃棄物発生の抑制、適正処理を進めます。
- 私たちは、生態系・生物多様性への影響を低減させるため、大気・水・環境に配慮した事業活動を進めます。
- 私たちは、環境保全に関する法令、当社が同意するその他の要求事項を遵守します。又、地域社会との関係性を高めて、共存・共栄を図ります。
- 私たちは、全従業員に環境方針を周知し、環境保全への知識及び意識向上を図ります。