よくいただくご質問お客さまから多くいただくご質問です。

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北海道乳業株式会社

10度C以下の「冷蔵保存」で、「未開封」のものであれば、パッケージに印字している賞味期限まで有効です。ただし開封後はこれが無効になってしまいますので、封を開けましたらできるだけ早目にお召し上がり下さい。

1製法が違うからです。
ESL(Extended Shelf Life)製法の牛乳は、原料から充填包装に至るまで、より高度な設備と衛生管理技術で製造することによって、賞味期限を延長することができました。

ただし、未開封の状態で１０℃以下で冷蔵保存した場合のみ有効な期限ですので開封後は賞味期限にかかわらずできるだけ早目にお飲み下さい。

賞味期限は〔未開封の状態〕で〔指定された保存方法〕で保存した場合に、すべての品質が十分に保たれる期限で、その日を過ぎたらすぐに食べられなくなるわけではありません。 しかし、おいしくお召し上がりいただくためには賞味期限内にお召し上がりいただくことをお勧めします。

骨の主要構成成分はカルシウムとリンですが、カルシウム摂取量が増えると骨密度が高くなります。同じように牛乳摂取量が増えると、骨密度が高くなるという報告があります。また、若年期の乳・乳製品の摂取習慣が老人になった時の骨粗鬆症の危険を少なくするなど、牛乳の優れた効果が報告されています。

これは牛乳中の乳糖を上手く消化しきれない乳糖不耐症が原因と考えられています。
それに比べヨーグルトは乳酸菌の作用で乳糖の一部が分解されているためゴロゴロしにくくなっています。

お召し上がりいただけます。
ヨーグルトの上に出てくる水分はホエー(または乳清)というものです。ホエーの中には水溶性のたんぱく質、ミネラル、ビタミンなどの栄養分が含まれますので、捨てずにヨーグルトと一緒にお召し上がりください。ホエーは日数の経過に従って分離しやすくなりますが、異常ではありませんので、ご安心ください。

次の方法で上手に開けることができます。

開封の際に注ぎ口に指が触れると、雑菌がつき不衛生ですので、ご注意ください。
また、牛乳は他の食品のにおいを吸着する性質がございます。開封後は開封口をしっかり閉じてください。

牛乳パックは紙素材のため、保管中や輸送により時間がたつと紙の繊維が軟らかくなり伸びてしまい、胴部が膨らむ場合がございます。

「開封後も冷蔵庫に保存しているから大丈夫。」という訳ではありません。
細菌の中には、10℃以下でも増殖する低温細菌がいますので、たとえ冷蔵庫の中でも増殖して飲食できなくなる場合がございます。
低温細菌が増殖すると牛乳は苦みを生じる場合がございます。
開封後は、「あけくち」部分を清潔に保ち、なるべく早めに飲みきるようにしましょう。
また、夏場などの気温が高くドアの開閉が多い時期は、冷蔵庫内の温度も上がりやすくなります。特にドアポケット付近は温度が高くなりやすい場所ですので、保管場所にも十分にお気をつけください。

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